地獄のようなアトピー悪化を経験した私のアトピーの気持ちと心と皮膚の状態改善体験談

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アトピーの子供が可哀想だと思う親への幼稚園の頃からアトピーだった私のアドバイス

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可哀想

親の自分はアトピーではないのに、わが子がアトピーで可哀想だと
悩んでいる親も世の中にはいると思います。

どうしてわが子がアトピーで苦しまなければいけないの?
という思いを持つ人もいるでしょう。

わが子がアトピーという病気で辛い思いをしていることで、
自己嫌悪に陥ったり、自分のせいだと考えたりもするかもしれませんね。

今回はそんなアトピーで苦しんでいるお子さんがいる
親へのアドバイスを書いてみました。

子供のころからアトピーだった私が親に対してどんなことを思っていたのか
など書いてみましたので、参考にしてみてください。

アトピーである子供が可哀想だと思うのはあなただけではない

アトピーであるわが子が可哀想に思う気持ちすごくわかります。

皮膚の状態を見れば辛い気持ちになりますし、
痒がっている姿を見るのもつらい気持ちになりますよね。

つらい気持ち

たしかにかわいいわが子がアトピーという病気で辛い思いをしている
姿を見るのは大変つらい思いしていると思います。

しかし、それはあなただけではありません。

アトピーであるお子さんをお持ちの親ならきっと同じ思いを
している人が多いはずです。

実際に私の親もそうでした。

まだ幼稚園、小学生の頃は、関節部分に湿疹がある程度でしたが、
パジャマに血は付きますし、皮膚を掻いていましたから。

そんな姿を見ているだけで、私の親も、

自分が悪いんだ、自分のせいで子供がアトピーで辛い思いをしているんだ

とか、

出来ることなら変わってあげたい

と思っていたと話してくれたのを聞いたことがあります。

小さい子供の時は、別にそんなことを言われても、
正直、何も思いませんでした。

しかし大人になった今なら、その気持ちがすごくわかります。

あなたのお子さんも、大人になればきっと、今のあなたの気持ちを
理解してくれると思います。

だから、あまり思いつめないで前を向いて子供と一緒に過ごしてほしいと思います。

アトピーで苦しんできた自分が思う親に対しての思い

大人になった今、私思うんですよね。

親だってアトピーという病気を持つ子供を産みたかったわけではないから仕方がないことだと。

私の両親は子供の健康のことを考えて、妊娠時から食べるものなどにも
気を付けてきました。

また産まれてからも食べさせるもの、部屋の環境などいろいろ考えてくれました。

しかし健康に良い、子供の健康の為に良さそうなことをしてきても
アトピーという病気を持ってしまったわけです。

子供にアトピーという病気を持たせたくて行ってきて病気になってしまったわけではないのです。

妊娠時や産まれてきた後、どういったことをすればアトピーになるかというのはわかっていません。

何が原因でアトピーになってしまったのかも。

子供の頃からアトピーがあり、中学時代に全身悪化、高校時代に超絶悪化した私。

なんで自分だけこんなにひどいアトピーなんだ!

このころは、なんで自分だけこんなにひどいアトピーなんだ!

と自暴自棄になっていたこともありました。

産まれてこない方がよかったなんてことも頭の中の片隅にもあったのは事実。

しかし私の場合、親がアトピー治療ができる入院施設というか療法施設を
勧めてくれたのがきっかけで、アトピーと向き合えるようになりました。

その入院するまでは、

周囲の人から、アトピーという言葉を言われるのがすごく苦痛でした。

「そんなことわかっているから、いちいち言うなよ!」

と思ったこともありました。

そんな意外と心が荒れていた自分ですが、入院をきっかけに、
また同じ病気で悩んでいる人たちと出会うことで、アトピーと向き合うことができました。

それをさせてくれたのは親。

入院費も出してくれたわけです。

今となっては、とても感謝しています。

退院後も、アトピーが悪化し寝たきりになったこともあり辛い思いもしましたが
アトピーと向き合えるようになり、精神的な辛さというのは
幾分、やわらいだ感じがします。

というか、前向きに生活をしていました。

なぜなら、アトピーは超絶悪化しても良くなるんだということがわかっているから。

まあアトピーであるがためにできなかったこと、うまくいかなかったことなど
たくさんあります。

しかし親は、アトピーを治そうといろいろ努力してくれました。

そういった気持ちは、小さい子供の頃は理解できませんが、
大人になった時、子供時代を振り返ったとき、きっと親への感謝の気持ち
というのが芽生えてくれると思います。

子供がアトピーで辛い思いをしているときこそ、親がどうにもならないかもしれない
と思うのではなく、自分の子供のアトピーは良くなるんだと思い
行動することが良い結果につながるんだと私は思います。

アトピーである子供と一緒に取り組むべきこと

アトピーである子供と一緒に取り組む

アトピーである子供もと一緒に取り組むべきこと。
それは前向きな気持ちで子供のアトピーを治す努力をすることです。

前向きな気持ち

親が自分の子供のアトピーは良くならない、治らないんだと
思ってしまってはダメです。

子供に対して、アトピーは良くなるから一緒に頑張ろう!

と子供にも自分にも言い聞かせながら、試行錯誤していくことが
とても大事だと私は思います。

親が子供のアトピーはどうにもならないかもしれないと不安な気持ちを
出してしまっては、子供にも影響してしまいます。

親が前向きに行動していたり、言葉をかけてあげていれば、
子供もきっと明るく前向きに生活してくれるはずです。

まずはそれが大事です。

アトピーの原因はそれぞれ違うので、それを見つけるのがとても大変。
なので、なかなかアトピーが良くならないという時間を過ごすことになると思います。

それは大変なことですが、良くなるんだという強い気持ちで
頑張ってほしいと思います。

とにかく前向きにアトピー改善へ向けて子供と親が一緒になり
努力していくことが大事です。

アトピーの子供だって楽しく生活できる

自分の子供がアトピーだから可哀想に思う親の気持ちはすごくわかります。
掻いたりしているのをみれば、どうにかしてあげたいと思う気持ちもわかります。

たぶん小さい子供であれば、アトピーで辛いということは特に思わず、

なんで病気なんだろう?
なんでプールに入れないんだろう?

とか

なんで薬を塗らなければいけないのだろう?

といったことだけを思うだけなはず。

そんな子供に辛いね、辛いねというよりも、

親は子供のアトピーを改善するために試行錯誤しケアをし、

そして

楽しいことをいっぱい

子供の思い出となるような楽しいことをいっぱい経験させてあげる

といったことに力を入れるのが良いと思います。

子供時代、アトピーだったことを忘れさせるくらい、
いろいろな思いで、経験を積ませてあげる、そして前向きに親が行動することが
あとあと、アトピーの子供にも良い影響を与えてくれるはずです。

私のこのブログに度々書いていますが、私は全身悪化、
そして顔はゾンビみたいな顔色で肌からはジュクジュクしたものが出て
周囲の人に気持ち悪いとまで言われたことがある人間です。

そんな私が、自暴自棄になっていたこともありますが、
常に前向きな考え方でアトピーとともに生活できたのかポイントを
挙げておくとこんな感じです。

  • 小学生高学年くらいから自分のアトピーの為に親がいろいろしてくれたことを理解していた
  • アトピーだったけど子供時代にいろいろ経験させてくれた楽しい思い出がある
  • 中学生時代にとても厳しい部活で精神的に鍛えられた

といったことがあります。

それぞれ詳しく説明していきたいと思います。

自分のアトピーの為に親がいろいろしてくれたことを理解していた

幼稚園くらいのころは特に親がしてくれたことに対しては、
特に何も思っていませんでした。

しかし小学生高学年くらいになると、やはり親がしてくれたことなどは
しっかりと記憶にも残るものです。

だからこそ、親がアトピー改善の為にいろいろしてくれたことは
その当時は感謝していなくても、高校生、大人になると、あのとき親は
こういうことをしてくれたなと思い返し、あとあと感謝するようになりました。

そういったことが子供時代にあったからこそ、大人になった自分も
アトピーを完治とまではいかずとも、改善するために前向きになろうと思えたわけです。

アトピーだったけど子供時代にいろいろ経験させてくれた楽しい思い出がある

アトピーだった子供時代。
アトピーだからといって、あれしちゃだめこれしちゃだめではなく、
いろいろ経験させてくれました。

遊びもそうですし、夏休みの旅行でもいろいろ楽しませてもらいました。

もちろんアトピーが酷い時にはプールなどには入れませんが、
それ以外、子供の思い出になるようなことをたくさんしてくれました。

そういったことも、子供時代の良い思い出になります。

楽しい思い出を胸に、アトピーと向き合おう、改善へ向けて頑張り、
また楽しい思い出を作ろうという前向きな気持ちを持てるようになったと
私は思っています。

中学生時代にとても厳しい部活で精神的に鍛えられた

そして私のアトピーがどんなにひどくなっても、
電車の中で気持ち悪いと言われても精神的に参ることはありませんでした。
※ショックは受けていましたが

そんな私がなぜ前向きに頑張ってこれたのかと言うと
それは中学時代の部活での経験があったからです。

正直、ここではあまり詳しく書けませんが、
とても厳しい部活でした。

今、この時代に同じことをしたら、絶対にニュースになるし、先生は間違いなく
解雇になるであろうことも平気で行われてきました。

別にそういった先生の行為は、ストレス発散の為に行ったわけではなく、
チームを強くしたいがために、行っていた行為でした。

当時は、本当に辛くて辛くて仕方ありませんでした。

しかしそんな辛い部活を乗り越えてきた私は中学の部活で
プラスになったことは精神的な強さを身に付けたということなのです。

本当に人生の中であの時ほど、辛い時はなかったと思えるくらい部活は大変なものでした。

そんな部活で頑張ってきた経験、乗り切った経験が私を強くしてくれたのです。

このことからもわかるように、部活に限らず、子供にいろいろ経験させてあげる
ということは子供の成長にも、アトピーに対して前向きになる気持ちも
持てる可能性があるのです。

辛い辛いと嘆くよりも、子供の成長を考えて、いろいろ経験させながら、
家族みんなでアトピーを改善するために試行錯誤するという姿勢を見せてあげることは、
アトピーである子供にとってプラスになることだと私はお思っています。

以上、アトピーの子供が可哀想だと思う親への幼稚園の頃からアトピーだった私のアドバイスの記事でした。

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