地獄のようなアトピー悪化を経験した私のアトピーの気持ちと心と皮膚の状態改善体験談

アトピーの気持ち

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アトピーは空気や水が変わると改善する?その可能性について自身の体験談

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空気、水が良い地方へ移住

さてこの記事を書いているのは7月の3連休。

休みの日にゆっくりこの記事を書きたいと思ったので、
この日が来るまで書かずに待っていました。

というのも、私のアトピーの原因はこれではないだろうか?
と40年近くかけて見つかった出来事だったので、じっくり記事を書きたかったからです。

それが、アトピー改善と空気と水の関係性についてです。

今回は、そんなアトピー改善と空気と水の関連性について私が体験したこと、感じたことを書いてみました。

もしあなたが、アトピーがなかなか良くならない、改善しないと悩んでいる人は読んでみてくださいね。

アトピーの原因がわからなかった私の今までのアトピー人生

アトピーの原因がわからなかった私

さて幼稚園、小学生の頃は軽い湿疹程度だった私。
中学時代に、全身にアトピー湿疹がいきなり広がった時から、私のアトピーとの闘いが始まりました。

当時は、まだ有名ではなかったであろう減感作療法をすべく検査をした私。

アレルゲンを特定すべき検査をするが、どれもこれも異常な数値が出てしまい、先生もアトピーの原因を特定するのは困難でした。

先生も特定できないから、これじゃないかなというものを選び、
アレルゲンに対する抵抗を付けるために毎週、私は注射をしました。

結局は、アトピーの原因となるアレルゲンも特定できず、
減感作療法が効いたのか効いていなかったのかわからずといった結果となった私。

そのあと雑誌やテレビで取り上げられたアトピーに効果があるクリームであったり、
皮膚科へ診察してもらいにいき特別な治療みたいなものを行いましたが
まったくもって効果があったと言えるものはありませんでした。

実家でハウスダスト、ダニ対策をした結果は?

中学時代にアトピーが悪化してからというもの、母親は一日中、家で
掃除をしているといったいいくらい念入りに毎日、掃除をしたり、布団を干したりしていました。

しかしどんなに掃除などをしてもアトピーは良くならず、
逆に悪化することも多々あり、何が原因なのか本当にわからなくなっていました。

そんな状態は、学生卒業後も、そして社会人になってからも変わらず、
アトピーが改善しない原因がわからないまま東京で生活をしていた私でした。

アトピーが良くならないのは水が原因なんじゃないかと言われた

水

中学時代にアトピーが悪化して以降、親戚の人も心配をしてくれて、
アトピーに効果があるというものを見つけたら、教えてくれたり、送ってくれたりしました。

しかしやはりどれもアトピー改善につながると感じるものはなく、
途方に暮れる日々を過ごしてきた学生時代。

そんなとき、親戚の人は、やっぱりアトピーが良くならないのは、
水が原因なんじゃないだろうかと教えてくれました。

一般的に、アトピーの原因というのは、ハウスダストやダニ、花粉
といったアレルゲンなどが原因となり症状が出てくるものだと考えられているだけに、
本当に水なのだろうか?

という風にその時は疑問に思っていた私。

しかし後で、もしかしたら水や空気が自分のアトピーの原因だったのではないだろうか?
と思う出来事を経験することになったのです。

歳とともに保湿をしても乾燥し、アトピーも悪化しやすくなってきた

中学時代にアトピーが悪化してからは、全身にアトピーが超絶悪化したり
良くなったりを繰り返してきた私。
乾燥が酷くて辛い
そんな肌状態だったので、肌はものすごく弱く、乾燥肌でもありました。

特に顔に関しては、お風呂あがった後すぐにワセリンなどで
保湿をしないと、すぐにボロボロになってしまうほどでした。

また20代は冬でも保湿をしていれば、なんとか肌もボロボロにならずに働くこともできました。

しかし30代後半になってからは、秋、冬の時期は、保湿をしても
すぐに肌がボロボロになり、そこからジュクジュクした液が皮膚から出るようになりました。

ステロイドはほぼ使っていないので、リバウンドではありません。
なぜそんなジュクジュクした液が出るのかわからずでした。

とりあえず歳とともに、肌の潤いがなくなり、ちょっとしたことで
肌が荒れたり、アトピーが短期間で超絶悪化するという経験をするようになりました。

さすがにこれではだめだ。
日常生活すら出来ないといった状態に徐々になってきた私だったのです。

地方での入院生活を振り返ってみた

私のアトピーは、顔に関してはゾンビのような変色した肌の色、
そしてボロボロ、さらにはジュクジュクといった状況
にもたびたびなりました。

自分でもこれはアトピーなのか?というくらい皮膚の状況が
とんでもなくひどく、皮膚科の先生にも驚愕されたりしてきました。

電車の中では、女子高生の集団に気持ち悪いと言われることもありました。

そして体も超絶悪化することもありました。

は歳とともに、こういったアトピー悪化することが増えてきたように感じていたのです。

そんな時、アトピーで入院していた時のことを振り返り、
なぜ入院していた時はアトピーが良くなったのかを考えてみました。

温泉、漢方、食事療法などなど行ってきましたが、
どれも目に見えて効果があったとは言えなかったというのが素直な感想。

もちろん一年近く、そういった生活をしてきたからこそ、アトピーが
良くなったのかもしれません。

しかし本当にそれだけなのだろうか?

といろいろ振り返ってみたわけです。

そこで私の中で、すごく気になることがあったのです。

それが水と空気がアトピーに影響しているのではないだろうか?

ということです。

アトピーだけでなくアレルギー性鼻炎もひどくなってきていた

アトピーの原因は水や空気も影響しているのではないだろうかと
思ったのかと言うと、実はアレルギー性鼻炎もとんでもなくひどくなっていたからです。

アレルギー性鼻炎もアレルゲンがあり、鼻炎が酷くなるものですが、
私はどうもそれが納得いかなかったんです。

アレルギー性鼻炎もひどくなってきていた

30代半ばの頃、どうしても耳鼻科に行かなければいけない理由があり足を運んでみました。

そうしたら、耳鼻科の先生に、気づかれてしまったのです。

アレルギー性鼻炎が酷いということを。

ずっと放置していたアレルギー性鼻炎。
あまりの酷さに先生に怒られました。

とりあえず検査してみようと血液検査をしてみました。

その結果、IgEの数値がものすごく高く、またまた怒られました。
※中学時代に減感作療法で血液検査で調べていたことがあるので、
私的には高い数値に驚かなかったのですが^^;

なんて言われたと思います?

どんだけ汚い部屋に住んでいるんだ?
ダニ、ホコリだらけの部屋に住んでいるんだろう?
そうでなければ、こんなにアレルギー性鼻炎もひどくならないし、
アトピーもひどくならないだろう

と言われたのです。

さすがにカチンときましたね。

たしかに綺麗ではないですが、普通に掃除くらいはしていました。
そんなにひどい部屋ではないはずです。

まあ言い返したりはしませんでしたが・・・

この時、疑問に思ったんですよね。
自分のアトピーの原因は、ダニやハウスダストなどが原因なのかと。

いや、絶対に違うと思った私。

やはり水や空気が原因なんじゃないかと強く思ったのでした。

今思えば、この出来事がきっかけで、すぐにではないですが、
移住することを決断するきっかけとなったのです。

アトピー改善の為に移住先を探し地方へ出かけて感じたこと

さて上記では耳鼻科の先生に、ひどい事を言われてから数年経ったくらいの頃、このまま東京で暮らしていたら、アトピーは悪化する一方だと感じ始めていた私。

移住しようと決意する自分

その結果、水と空気がきれいな地方へ移住しようと考えました。

かといって、東北の方まで行くのは遠いし、
東京からそんなに離れていなくて、水と空気が良いところへ行こうと考えた私。

イメージ的には安曇野とかいいな~なんて思いましたが、
仕事を探すということを考えると、難しいかなと。
それに東京までそれなりに距離もあるし・・・

ということで、あえてここでは移住先を公表しませんが、

東京から高速で1時間30分から2時間あれば行けるような場所に限定をして移住先を探しました。

といっても、あちこち探し回ったわけではなく、なんとなく
ここなんてどうだろうかという場所があったのでそこへ行きました。

ビジネスホテルに3連泊。
アトピーの状態が酷かった私にとって宿泊するというのは、
すごく億劫だったんですよね。

もちろん布団の上にたくさん皮膚のカスが出るので、コロコロを持っていきました^^

さて移住候補先ですが、街はほどよく栄えている感じ。
東京23区外、多摩地区の街道沿いとあまり変わらない感じでした。

これなら、食べたいものも食べれるし、スーパーもあるし、病院もあるし
いいんじゃないかな?

なんてことを思いました。

ただ実際には、そんなことはどうでもよかったのです。

実は、ビジネスホテルに3連泊して感じたことがあったのです。

それが、お風呂の水の違い。

そんな水の違いなんてわかるものか!!!

と言われそうですが、お風呂でシャワーを浴びていて感じたのは、
東京の水よりも、柔らかい感じを肌でとても感じたのです。

別に、ヌメットしている水だというわけじゃないですが、
肌に触れた感じが違うと思った私。

その水の違いなせいか、実は、お風呂上りに、ソッコーでワセリンを
塗らなければいけない私の肌だったのですが、微妙にいつもよりも
乾燥していないという風にも感じました。

その結果、仕事うんぬんはまったく考えず、
ここに移住すべきだと直感で思い、移住を決意したのです。

アトピー改善の為に移住したらアトピーが改善した

歳とともに悪化しやすくなっていた私のアトピー。
そして酷くなる一方のアレルギー性鼻炎を改善すべく、移住を決意した私。

まったく見知らぬ土地、そして知り合いもいない土地へ移住。
逆に言えば、知り合いがいない分、気が楽だということもありました。

新たな人生をスタートさせるべき、地方での生活を始めました。

移住をしたのは、秋。

アトピーが悪化しやすい時期に移住しました。

最初は、いきなり環境が変わったのと、寒いところなので、
肌の乾燥もすごく心配でした。

エアコンを付けないと絶対に過ごせない地域ですからね。

そんな環境で、本当にアトピーが悪化しないのか心配でしたが、
なんと驚くことに、アトピーが悪化しないどころか、逆に良くなってきたのです。

エアコンによる肌の乾燥を感じなかった

エアコンをつけると、肌が乾燥して大変だった私。
地方へ移住し、寒いからガンガン、エアコンをつけていたので、
顔の肌の乾燥をすごく心配していました。

しかし、いざエアコンをつけて過ごしてみたのですが、
顔の肌が思った以上に乾燥しなかったのです。

今までだったら、エアコンをつけていようがつけていなくても、
朝、ワセリンを塗ると、夕方前には顔の肌がボロボロ、首の肌もボロボロになるような状態でした。

驚く自分

そんな状態にならずに、しかも顔が乾燥して辛いということもなく
過ごすことができたことに驚いた私でした。

もちろん、いきなり劇的に良くなったわけではありません。

しかし顔の肌も乾燥しなかったことで、気持ち、顔のアトピーの状態も冬なのに落ち着いてきたのでした。

私のアトピーは本当に空気や水が原因だったのか?

私のアトピーは本当に空気や水が原因だったのか?

さて最後にですが、私のアトピーの原因は水や空気が本当に原因だったのか?
ということについてお話したいと思います。

私が地方へ移住し変わったことがこちらです。

  1. お風呂上りでも肌が乾燥しなくなった
  2. 鼻の中が腫れていて口呼吸しかできかなったが鼻呼吸ができるようになった

私が地方移住をして一番の変化がこれでした。

それぞれについて説明していきましょう。

お風呂上りでも肌が乾燥しなくなった

お風呂上りですが、もともとそんなに乾燥することがなかったので、
東京にいた時もアトピーが酷くなければ保湿しませんでした。

しかし顔に関しては、中学時代、アトピーが悪化してからは、
お風呂上りにはすぐに保湿をしないと、ボロボロになってしまう状況でした。

だから、中学時代以降、ずっとお風呂上りは、すぐにワセリン系の軟膏を塗る
というのが日課でした。

長年、そんな状態だった私ですが、地方移住をし2,3か月で
お風呂上りでも、そんなにすぐに保湿をしなくても肌の状態が持つようになったのです。

とはいっても、秋に移住し、そこから3か月くらいですから、
乾燥する時期なので、保湿はしないとダメはダメなのですがそれでも大きく変化をした私の肌でした。

そしてその年の夏以降は、なんとお風呂上りに保湿をするのを
忘れるくらい、肌の乾燥も治まったのです。

これは、やはり水と空気が影響しているということが言えるのではないでしょうか。

鼻の中が腫れていて口呼吸しかできかなったが鼻呼吸ができるようになった

そして東京の耳鼻科で、先生に、アレルギー性鼻炎がひどすぎて治療ができない
とまで言わせた私の鼻の中はどうなったのか?

というと、

アレルギー性鼻炎が治まったのです。

これだけだと、どう変化したのかわからないですよね。

実は、小学生くらいからだったか、実は鼻の中が腫れすぎて鼻呼吸が
できなく口呼吸で生活していたのです。

それが移住するまでずっと。

耳鼻科の先生も治療できないと言われた鼻の状態。

それも移住しただけで、鼻呼吸ができるくらい腫れが治まったのです。

実は私の中で移住して一番大きく変化したことと言うのは

鼻呼吸ができるようになったということなのです。

小学生くらいの時は耳鼻科で治療をしてきましたが、それでも
鼻炎は良くならず、鼻の腫れもあり口呼吸するしかなかった私。

30年くらい口呼吸で生活してきた私が、なんと鼻呼吸できるようになった
というのは、すごいことなのです。

私のアトピーの原因と水と空気の関係まとめ

移住をして水と空気が変わりました。

その結果、肌の乾燥もひどくなくなり、アトピーも落ち着きました。
またアレルギー性鼻炎もよくなり鼻呼吸できるようになりました。

水と空気が直接、アトピーの原因だったとも考えられる出来事だと思います。

あるいは、水と空気が変わり、アレルギー性鼻炎が良くなり
鼻呼吸ができるようになった結果、アトピーが良くなったのかもしれません。

どちらにしても、今回の私の地方移住、水と空気の良いところへ行った結果、
アトピー、アレルギー症状が治まったというのは事実と言えるでしょう。

東京の耳鼻科の先生は、お前の部屋が汚い、ダニやハウスダストいっぱいの
部屋だからだと言っていましたが、それを覆す結果となりました。

東京の水、そして空気。
特に空気は見えませんからね。

それらが実はアトピー、アレルギーの原因を引き起こしている可能性がある
ということは、私の体験でわかるのかなと思います。

専門家ではないので、これ以上、詳しいことは言えません。

しかし水と空気の良いところへ行き、アトピーもアレルギー性鼻炎も治まった
ということは、水と空気もアレルギーを引き起こす原因に少なからず
なっていると言えるのではないでしょうか。

どんなにハウスダスト、ダニ対策をしてもアトピー、アレルギーの症状が
治まらなかったのも納得できる結果だと私は思っています。

アトピーアレルギーの原因と言うのは人それぞれ違います。
なので、水や空気が良いところへ移住すべきだとは言いません。

ただもしアトピーが良くならない原因がわからないという人は、
水や空気が原因だと考えてみるのもありではないでしょうか。

特に私と同じように東京など都心に住んでいる人は。

以上、アトピーは空気や水が変わると改善する?その可能性について自身の体験談
についての記事でした。

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