地獄のようなアトピー悪化を経験した私のアトピーの気持ちと心と皮膚の状態改善体験談

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アトピーで入院したとき行っていた治療法~入院体験談その②

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アトピー入院

アトピーの入院施設がある病院で診察してもらった私。

ヘタをすれば入院するまで何日、あるいは何週間、1か月と
待たなければいけないことがある病院。

そんな病院に診察してもらったときは、運が良かったのか、
偶然にも部屋が空いていていました。

あまりのひどさだったので、入院する覚悟で診察に行っていましたが、
まさか即刻入院を言い渡されるとは思ってもいなかった私。

今回は、そんな私が入院し行ったアトピー治療方法について
お話したいと思います。

アトピー入院施設で行った治療法とは?

私がアトピーの入院施設で行った治療法について紹介しようと思います。
治療法というと大げさかもしれません。

実はこの病院は、アトピーを改善するために
いろいろな方法を行っている病院でした。

どんな方法を行っているところなのかというとこんな感じです。

  • 食事療法
  • 温泉療法
  • 一般的なアトピー治療
  • 漢方療法

これらが行えるアトピー入院施設でした。

まあ食事療法や温泉療法と書きましたが、ちょっとおおげさかもしれません。

それでは一つ一つお話をしていきましょう。

食事療法

食事療法

食事療法といっても、アトピーに良いとというか
健康に良い食事を食べるだけです。
あまりに質素な食事で驚いた

と、簡単に書きましたが、

か・な・り!健康的な食事です。

正直、初めは戸惑いました。

玄米を使う食事であることはもちろんのこと、
たしかお肉なんてほとんど出ないようなメニューだったと記憶しています。

味付けもシンプル。

これは今まで都会で、ファーストフードであったり、
ファミレスなどが当たり前の生活をしてきた人には驚くであろうメニューの数々。

まあ味付けが薄いのは慣れているので、問題ないですが、
あまりの量の少なさに、若い私には足りなくて大変でした。

温泉療法

温泉療法

温泉療法といっても、ただお風呂に入るだけです。

なんて書くと、勘違いされそうですが、
ちゃんと温泉ですよ。アトピーに良いとされる温泉。

これはすごいですよ。
入ると、普通の温泉でないことが一目瞭然。

いかにも肌が潤いそう、綺麗になりそうといった
ぬるっとした感じの温泉です。

アトピーでない私の父親が病院の近くにある同じ温泉に入れる
宿に泊まったことがあるのですが、驚いていました。
ドロドロという言葉はちょっと違いますが、もう入った瞬間、
肌が潤いそうだと言っていました。

一般的なアトピー治療

これは、ステロイドを使っての治療であったり、
プロトピックを使っての治療であったり、
また私のように保湿のみで治療するといった方法です。

人により治療方法が違います。

これは普通の皮膚科と変わりません。

ただ他の皮膚科と違うのは、入院しているので、
毎日、先生の診察があります。

またお風呂から上がれば、毎回、看護婦さんが軟膏を塗ってくれます。

漢方療法

漢方療法

私が入院した施設ですが、メインというか有名なのは漢方でした。

アトピーの症状やそのほかもろもろ考慮して処方される漢方。

私の場合は便秘持ちだったので、それの改善や、
顔の赤みが気になっていたので、それ対策のものの漢方を
作ってもらっていたと記憶しています。

漢方の味はすごい強烈

それにしても漢方の味はすごい強烈。
そこらへんで売っている粉末の漢方ではなく煎じて飲む漢方。

匂いと味がすごかった。

不味くて・・・

匂いに関しては、煎じた時に出る匂いなので、
服に臭いが付くとかそういったことはないので、安心ですが、
飲むのはかなり勇気がいる飲み物でした。

その他、アトピー入院で良かった治療法

自然の多い環境と空気の良い場所

えっと、治療法と書きましたが、厳密には治療法とかではないです。

ただ普段ではできない生活環境に身を置いたことにより
良かったなと感じたことをここでは書いておこうと思います。

それは、東京にはない自然の多い環境と空気の良い場所で
生活することができたという点です。

もちろん、あくまでも入院期間中しかできないことですが、
都会暮らしをずっとしてきた私にとっては、とても心休まる
というか、気分転換になる地方生活でした。

東京のように人がたくさんいるわけではないので、
顔のアトピーがひどくても、気にせず外を歩けたりしました。

自然、空気、環境

これらを変えようと思っても、引っ越しでもしない限り
できないですからね。

そういった意味でも、地方での入院というのは
悪くなかったなと思う所です。

簡潔にまとめると、精神面での治療には役立ったと思います。

私のアトピー入院期間と入院費用

さて先生も驚くほどアトピーが悪化した私。
そんな私がどれくらい入院していたのかというと、1年近くです。

厳密には10カ月ちょっとかな。

いや~長かったですね。

別に、もっと早く出たいといえば、退院できました。
ただ居心地が良かったので、つい長居してしまったわけです。

そう何度も入院できるわけではないですからね。

さて気になる入院費用ですが、

個室と大部屋では値段が違います。

この2つの違いで月の入院費用は大きく違いました。

私は最初は、個室に入りました。
というか、その時は個室しか空いていなかったので。

その後、大部屋に入りました。

個室料金(食事代含む)+治療費(薬代なども含む)の月額料金

ちょっと値段は覚えていません^^;
たぶん12万くらいだったかな???

大部屋料金(食事代含む)+治療費(薬代なども含む)の月額料金

たしか8万円~9万円くらいだったと記憶しています。

毎月、受付に支払いに行くのですが、10万円は間違いなく超えていませんでした。

治療費混みなので、意外と入院費は安いのかなと。
東京で一人暮らしをして食事代も含めたら、それくらいにはなりますからね。

正直、もっと高額になるかと思いましたが、そうはならずに済みました。

アトピーで入院してみて改善したのか?

さて初めてのアトピーでの入院を経験した私。

アトピーは良くなったのかというと、
退院するときは、アトピーは良くなっていました。

なにせ、退院後は、東京まで帰る途中、
ビジネスホテルに泊まりながら、にいろいろな観光地を巡り
帰ってきたくらいですから。

ただアトピーが一時的に良くなっただけで、

実はアトピーが悪化する原因はわからずじまい

というのが、私の入院体験の結果でした。

漢方を飲んで良くなったかと言われれば、
正直、そこの部分は何とも言えません。

食事を改善したからなのかもしれませんし、
あるいは温泉が良かったのかもしれません。

あるいは、とても良い病院でストレスない生活を
送れたからアトピーに影響したのかもしれません。

そこら辺はちょっとわからないのがアトピーの難しいところ。

とはいえ、すっごく良い経験をさせてもらったアトピー入院施設。

できることなら、また入院したいと思える場所でした。
たぶん、こういったアトピー入院施設はそうはないと思います。

良い環境、良い先生、良い看護婦さん

これが揃っていたからこそ、人気のアトピー入院施設
だったのだと振り返ると思います。

正直、今、アトピーで悩んでいる人がいれば、
紹介してあげたい病院ですが、残念ながら今はもうないのです。

別人気がなくなったわけではないです。
患者さんは全国からたくさん集まるくらいでしたから。

あえてこれ以上は書きませんが、今はその病院はないのです。

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